2007年03月05日
住まいのQ&Aです
高断熱高気密と換気について昨日、ご相談を受けました。
住宅の換気はどのようにしていますか?との質問でした。
さて・・・
今の新築 住まいは24時間換気が法律で義務化になっています。
この法律では換気量について1時間に部屋の空気が0.5回入れ替わる量が目安になっております。
さて、この換気ですがじつは換気扇をつけなくても・・・
風が強いほど・・・・
温度差があるほど・・・
高低差があるほど・・・
そしてもちろん隙間などで自然換気が起こっています。
この数値も計算できて、たとえば滋賀では年間の平均風速が3メートルです。
これで考えると・・・
隙間相当値が5c㎡の場合約0.5回
風速が6メートルになると0.76回となります。
これによると換気扇をつけなくても1時間当たり0.5回の自然換気が見込めるのでいいのでは?
と思ってしまいますが、風は自然現象なので安定しない、不安定なので少しでも気密性を上げて
自然換気量を下げ、その足りない部分を機械(換気扇)で計画的に換気ができれば換気計画は安定
するということになります。
ちとややこしいなぁ
このことから次世代省エネルギー基準では隙間相当値が2c㎡以上と以下では必要換気量が0.3回と0.4回という風に換気量を設定しています。
気密性を上げるために工事をするとなると当然コストに跳ね返ってしまいますが、このあたりを
どう押さえるのか?それは施主様の考え方次第になってくるのではないかと個人的には思っています。
ちなみに現状高気密を意識しないで施工しても今の住宅・住まいについて平均気密性は5c㎡ 外壁に合板等を張ると2.7c㎡まで高まっているそうで 滋賀で建てた新築 住宅は冬、自然換気量だけでは不足している場合もあるのです。
私達の事例では気密測定をするだけで、10万円以上かかるのであまりしていませんが、過去に測定したところ4c㎡は確保できていました(合板などを張らずに)
では、コストを掛けて気密性を上げるとしても・・・
1か2c㎡を目指して住宅を新築したとしても春や夏、そして秋など窓を少し開けるだけで気密性能は意味がなくなります。
窓を開けずに機械換気で生活していくのか、窓を開ける生活がいいのか?その生活スタイルによっても違ってくるように感じます。
そんなことを考えながら、プロと家族とで相談しながら自分に合った選択をしていただければと思います。
住宅の換気はどのようにしていますか?との質問でした。
さて・・・
今の新築 住まいは24時間換気が法律で義務化になっています。
この法律では換気量について1時間に部屋の空気が0.5回入れ替わる量が目安になっております。
さて、この換気ですがじつは換気扇をつけなくても・・・
風が強いほど・・・・
温度差があるほど・・・
高低差があるほど・・・
そしてもちろん隙間などで自然換気が起こっています。
この数値も計算できて、たとえば滋賀では年間の平均風速が3メートルです。
これで考えると・・・
隙間相当値が5c㎡の場合約0.5回
風速が6メートルになると0.76回となります。
これによると換気扇をつけなくても1時間当たり0.5回の自然換気が見込めるのでいいのでは?
と思ってしまいますが、風は自然現象なので安定しない、不安定なので少しでも気密性を上げて
自然換気量を下げ、その足りない部分を機械(換気扇)で計画的に換気ができれば換気計画は安定
するということになります。
ちとややこしいなぁ

このことから次世代省エネルギー基準では隙間相当値が2c㎡以上と以下では必要換気量が0.3回と0.4回という風に換気量を設定しています。
気密性を上げるために工事をするとなると当然コストに跳ね返ってしまいますが、このあたりを
どう押さえるのか?それは施主様の考え方次第になってくるのではないかと個人的には思っています。
ちなみに現状高気密を意識しないで施工しても今の住宅・住まいについて平均気密性は5c㎡ 外壁に合板等を張ると2.7c㎡まで高まっているそうで 滋賀で建てた新築 住宅は冬、自然換気量だけでは不足している場合もあるのです。
私達の事例では気密測定をするだけで、10万円以上かかるのであまりしていませんが、過去に測定したところ4c㎡は確保できていました(合板などを張らずに)
では、コストを掛けて気密性を上げるとしても・・・
1か2c㎡を目指して住宅を新築したとしても春や夏、そして秋など窓を少し開けるだけで気密性能は意味がなくなります。
窓を開けずに機械換気で生活していくのか、窓を開ける生活がいいのか?その生活スタイルによっても違ってくるように感じます。
そんなことを考えながら、プロと家族とで相談しながら自分に合った選択をしていただければと思います。





