2007年04月23日
思い出のー
京都は美山町の茅葺民家
お母さん、1人がお住まいですが息子さんのご依頼で、古民家再生の計画をしているところです。
今日は計画の概略を皆で話し合っていました。
話し合いが終わり、僕が1人で家の内部を見ているとお母さんが
「この木製建具だけは残してほしいんですー」と話掛けてこられました。
「はい、これは再利用しますよー」と ボク
「この建具はすべて知っているんです」 とお母さん。
昭和初期に この地域で鉄砲水が起こり、家が沢山流されたそうです。
そのときにドロドロの泥の中からこの建具が出てきて家族の皆で引き上げたこと。
100年以上前から、この住まい人たちに使われ、いろんな人が手にかけて使い込んで来た建具。
そして鉄砲水にも耐えて今に至っている。
「ほら、この辺りがキズだらけでしょ?災害のときのキズなんよ」
「この建具は家族を、この住まいの歴史を見てきた物なの」
そんな話を聞き、思わずこの建具を撫でてみました。
真っ黒な木の建具です。
まだまだ、現役で頑張ってもらいましょね。お母さん
こんな古材をつかったりして古民家を再生していきます・・・

お母さん、1人がお住まいですが息子さんのご依頼で、古民家再生の計画をしているところです。
今日は計画の概略を皆で話し合っていました。
話し合いが終わり、僕が1人で家の内部を見ているとお母さんが
「この木製建具だけは残してほしいんですー」と話掛けてこられました。
「はい、これは再利用しますよー」と ボク
「この建具はすべて知っているんです」 とお母さん。
昭和初期に この地域で鉄砲水が起こり、家が沢山流されたそうです。
そのときにドロドロの泥の中からこの建具が出てきて家族の皆で引き上げたこと。
100年以上前から、この住まい人たちに使われ、いろんな人が手にかけて使い込んで来た建具。
そして鉄砲水にも耐えて今に至っている。
「ほら、この辺りがキズだらけでしょ?災害のときのキズなんよ」
「この建具は家族を、この住まいの歴史を見てきた物なの」
そんな話を聞き、思わずこの建具を撫でてみました。
真っ黒な木の建具です。
まだまだ、現役で頑張ってもらいましょね。お母さん

こんな古材をつかったりして古民家を再生していきます・・・






