2007年05月15日

入社式でのこと

もう5月も半ば。



先月はあっちこっちで入社式があったことだと思いますが、すこし変わった入社式をされる会社がありました。

それは四国の小さな会社ですが、入社の前に宿題として・・・・・

「両親のどちらかの足を湯で洗う」という課題を与えてその感想を発表するというものです。


男女合わせて10人程の新人さんです。

まず足を洗ってもらった両親の感想文を紹介されるそう。

「今回、このような機会をいただき、初めて子供に足を洗ってもらうことにしました。背中とは違い足を洗ってもらうことはなんだか申し訳なく、幼い頃一緒にお風呂に入って背中を流し、今日一日あったことを話し合ったことがよみがえりました。」

「今回、息子に足を洗ってもらいことに抵抗がありました。長い間2人で会話をしていませんでしたから。どう話していいもんやら。しかし子供に「親父の足細くなったなぁ」といわれ心がほぐれ始めました。息子と話す機会を作っていただきありがとうございました。ご迷惑を掛けると思いますが見捨てることなく、息子をどうぞよろしくお願いします」

んん~kao02
ご両親の子を思う心情が心にきますねー

さて 子供たちの反応はというとー

二十歳の女の子
「洗い始め、恥ずかしくてお互いに戸惑いました。母の足を洗うことは初めてで人の足を洗ったこともありません。足を洗っているとき、両親は幼い頃どういった思いで私をキレイにしてくれたのだろう、私は両親に親孝行できていたのだろうかと思いました。これからは両親に感謝の気持ちを込めて親孝行しようと思います」

男子は・・
「親の足を洗うことは恥ずかしい気持ちでイッパイだったが、洗っているうちに感謝の気持ちに変わっていきました。親の足を見て20年間、わがままばかり言って迷惑を掛けたと思います。しっかりと自立し、いままで育ててくれた両親にこれからは恩を返す番だと思います。」

などなど もっと感想はあるのですが 親も子も足を洗うだけでこんなに心が開かれるんですねiconN07

社員も会社も人格を高め、成長できることをこの会社は目指しているそうです。

今日、また子供が親を殺害するという痛ましい事件がありました。

原因は分りませんが、こんな会社が最近 随分と増えてきているようです。

もっと もっと ご両親とお子さんの絆が深まればいいんですが・・・

  

Posted by ベストハウス at 18:57Comments(6)TrackBack(1)まめ次郎
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滋賀県で住宅、特に木造住宅を専門に建築している工務店のブログです。 滋賀で住宅を建てるならきっと参考になることがあると思います。 滋賀で自然素材を使って住宅を建ててみたい… 滋賀で木造住宅を建てたい… 滋賀の工務店の選び方など… 工務店の裏話が覗けるかも?! 追伸:社員の日常も覗けます(^^ゞ
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