天領・日田のスギと波動的考察
スギの一大産地 日田ネタが少し続きますが
日田には 【日田杉の館】 という施設がありました。
内部には、台風被害で倒れてしまった巨木群たちが眠っています。
それぞれ 樹齢五〇〇年強・・・
とにかく スゴイです。
展示されているのは 根本部分でその上は当時セリで売られたそう。
金額は・・・ 小さな家が一軒建つくらいの金額です
さて 本題
展示パネルの一つにこんなのが有りました。
建築素材の波動的考察
なんか ムズカシイお題ですが、杉の波動なるものを、共鳴磁場分析器に掛けて調べたそうです。
結果 無垢の杉材はかなり数値も高く 癒やしの程度も高いという結果に。
比較するためにビニールクロスやアルミ・鉄・コンクリートなども測定したそうですが、杉が一番だったと。
その表がコチラ
一緒に行った方はあまり興味無かったみたいですが ワタクシはかなり引っかかりました。
へぇー そうだったんだぁ~
このような 五〇〇年も生きてきた杉を目の前にしそして触ってみると なんとも言えない気持ちになります。
目に見えないけど・分からないけど なにかがあると思ったり 感じたりするのは私だけではないはず。
今回 一本 記念植樹に立ち会い ガンバレとナデナデしてきたこの木(ヒノキですが)
これも 一〇〇年後 建築材として使われ そこに住む家族を癒やしてくれるのでしょうか・・・