民話でたどる滋賀の風景
いつもお世話になってます、
ワイヤー滋賀さん。
そのワイヤー滋賀さんの「あさちさんのブログのとこからクリックして、
舌切りすずめ読んでみ。」
と、まめ次郎から言われ、読んでみました~。
お、恐ろしい。
だいたい、あぁいう話だったと思うのですが、道々の拷問(?)はどういう意味があるのでしょう???
興味のある方は読んでみてください。
幼稚園の頃だったか、「すずめのお宿♪」と言うかわいい歌を習いましたが、その裏には、こんな恐ろしい出来事があったのかぁ…
すずめ すずめ お宿はどこだ?
ちゅっ・ちゅっ・ちゅ~ん ちゅっ・ちゅっ・ちゅ~ん こちらでござる
おじいさん おいでなさい ご馳走いたしましょ
お茶に お菓子 おみやげつづら
こんな歌詞だったかと。多分、舌切りすずめの歌ですよね~。
余談ですが、歌つながりで、奈良の大仏さん、と言うのも覚えています。
コレも、すずめが出てきたなぁ。
奈良の奈良の大仏さんに すずめが3羽止まった
ナンと言って鳴いてます ちゅん・ちゅん・ちゅん・ちゅん・ちゅ~ん
娘が幼稚園入る前に行った子育て講演の講師さんが言ってた話。
「昔話の絵本を買う時。
同じ話なのに、色んな出版社から出てますよね?
話の内容は同じだったら、どれを選びますか?
絵がきれいなの? 安いの?
私だったら…
おじいさんが、芝刈りから帰った時に、
おばあさんが一言「
お帰りなさい。ご苦労様。」
と書いてあるのを選びます。」
この話。思い出しました。
覗いてみて下さいネ(^^♪
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