「脳の使い方」講演会
滋賀県栗東市の教育顧問に14日、東北大加齢医学研究所の川島隆太教授が就任し、「教育とは脳を育てること-頭がよくなる脳の使い方」と題して栗東芸術文化会館さきらで講演があり、参加してきました。
京都新聞記事
当日、子どもは3時間で下校。
留守番させてまで、行くかどうか、悩みましたが
「お母さん、行って来たら。」
と言ってくれました~
(いい娘です)
昼一の講演とあって、睡魔と闘いながら頑張って聞いてきましたよぉ。
「脳」についての話はとっても興味があるし、今まで参加してきた子育て講演とは、違った観点からのお話で、とっても良かったです
「生きる力は 読み・書き・計算 で育てた脳が土台となる」
読み・書き・計算
昔から、ずーっと、変わらないものですね。
さてさて、
そんな中(って、どんな中やねん。)、旦那さんから、こんな問題を出されました。
300cc入るビーカーに、1秒間で倍増する微生物を、1つ入れます。
この微生物が、ビーカー満タンになるのに、1時間23分かかりました。
では、ビーカーの半分の量になるのには、何分かかるでしょう?
娘と二人で考えてましたが、なかなか、答えられません。
旦那さん曰く、「小学生の時に出された問題やでっ!!」
10分くらいして、やっと正解
ハハハーッ
年の割りに、頭は柔らかい方やと思ってたのになぁ
覗いてみて下さいネ(^^♪
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