薪ストーブのメンテナンス
先週 薪ストーブの掃除・メンテナンスに来ていただきました。
私の住まいは普通の住宅街。
周りには、お住まいが建っています。
煙やにおい・煤など できるだけで周りに迷惑にならないよう 薪ストーブのメンテナンスは重要
出来る限りのことをしておきましょう。
っで
屋根に上って トップを外します。
その前に、煙突下部点検口を外し、煤を受ける袋を取り付け。
トップはこんな感じ。
あまり汚れていませんでしたね。
そして 上からと 下から ブラシでゴシゴシします。
出てきた、灰はよく乾燥していて、細かくて 良好です。。。。
この灰を見て、昨シーズンの反省を・・・・例えば薪が乾燥してない?とか 温度が?とかストーブ屋さんがアドバイスしてくれます。
そして 薪ストーブ本体をばらし 中を清掃。
そこでも、灰の状態を見て、アドバイスをしてもらいます。
ちょっとボケましたが、灰の状態から 空気を絞りすぎて運転していたようでした。
ちょっと 乾燥が悪い薪を 長く持たせようと空気を絞って運転するとこのような 灰になるそうで。
勉強になります。
全体を 掃除 それに 塗装が取れてしまっているところを再塗装。
復旧してメンテナンス 終了です。
これで、費用は3万円+ガソリン代が5千円で 合計 3.5万円
今シーズンはこれで、煙突火災の心配もなくなり安心です。
大人二人が、3~4時間かけて、掃除 消耗品の取替、各部の調整に煙突や本体の再塗装まで。
3.5万円というと高く感じますが、やってもらうと納得のお値段。
1シーズンに炊く薪の量は 2~3トン。
大体 2シーズンに一度 私は行っています。
モチロン なれれば 自分でも作業は出来ますよ。
私の場合は、住まいの形から煙突の形状が良くないので、プロに頼んでいます。
あと 2シーズンくらいで、煙突とやり直す予定。
そうなると まっすぐになるので 自分でも出来るかな?
手間やお金がかかる 薪ストーブですが あの 冬の暖かさを体感するとやめられません。
ホント お勧めです~
関連記事