サステナブル・イノベーション
今日は、某最大手水周りメーカーの総合技術研究室の面々と滋賀県立大学の学生さんを 4年前に、滋賀県の木で建てた住まいに案内してきました。
メーカーさんはコンポストトイレと土壌を使った水処理の現地調査へ
学生さんは庭空間の環境共生型モデルの事例としてです。
これらの写真は 順番に コンポストトイレの中を覗いている図です
コンポストからウンチを取り出して、あーーでもない こーでもないと寄ってたかってニオイをかいでたりしています
このメーカーさんは2030年までに会社から出る二酸化炭素を80%削減するために、このような事例を調査されています。
80%削減とは業界としてもトップだそう
是非 頑張っていただきたいものです。
学生さんは、この住まいを卒論のテーマにされる予定。
今 近江八幡で分譲している小舟木エコ村に このお住まいの事例を生かせればということでした。
ダンダンとこのような取り組みが注目されるようになってきたことは、ホントいいことですねーー
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