古民家と薪割りくらぶ
朝から、彦根の古民家へ。
築100年以上の民家ですが今は、家族全員が東京に住んでいて、年に数回しか帰ってこないそうで空き屋状態。
3代続いた住まいですが、まだ内部はシッカリしていました。
とりあえず、屋根が2ヶ所 痛んでいるところがあったので今回はそこだけ手を入れて、あとはそのままに。
ご夫婦とも、将来も帰ってこないということなので、もしよかったら滋賀県立大学が近いから学生の宿舎にどうですか?とお話しました。
県立大の学生さんは
「近江楽座」などで学生さんが外に出て、地域に入り活躍されています。
建築志望の学生さんに賃貸して、構造はいじらず リフォームしていいよ、、、ということにすれば面白いかなっと。
学生さんの活動の紹介など話ていたら「それは面白いですねー」っと 賛同していただけました。
また、大学に行って先生を捕まえ、相談してきますということで、屋根のリフォームを10月に行う予定。
そのあと、
こなんの森 木の家ねっとの「薪割りクラブ」へ
雑草だらけだった、田んぼがこんな具合になってきました。
柵の作成と、薪の原木の整理など少しお手伝い。
そして、チェーンソーの達人さんにチェーンソーの整備までしていだきましたですよ
ありがとうございました
来月は、山に入って「木」の間伐と搬出です。
暑い中、一日作業 ご苦労様でした
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