ブラッドレーの請求書
この、2~3日 気がつけば随分と順位が上がってヤス
いつも 「滋賀咲く」さんをあけると名前が載っていると嬉しいものですね
いつまでつづくかな
さて
「ブラッドレーの領収書」ってのは皆さん 知ってはりました
僕は初めて聞いたんですが、いいお話だったので少し ご紹介したいと思います
★★ブラッドレーのせいきゅう書★★
日曜日の朝、ブラッドレーは、お母さんに1まいの紙切れを渡した。その紙にはこのように書いてあった。
ブラッドレーのせいきゅう書
おつかいちん 1ドル
おそうじちん 2ドル
音楽のけいこに言ったごほうび 1ドル
合計 4ドル
お母さんは、にっこりわらって、何も言わなかった。
お昼の時間の時、お母さんは、ブラッドレーに4ドルのお金を渡した。
ブラッドレーは、そのお金を見て、よろこんだが、そのお金といっしょに、1まいの小さなせいきゅう書があった。
そのせいきゅう書には、次のように書いてあった。
お母さんのせいきゅう書
親切にしてあげた代 0ドル
病気したときのかん病代 0ドル
服や、くつや、おもちゃの代 0ドル
食事代と部屋代 0ドル
合計 0ドル
これを読んだブラッドレーは、目に涙でいっぱいにし お母さんの所へ・・・・・・
という内容です。
いわゆる ラブ(LOVE) = プライスレス(priceless)ということを教える道徳の教材だそう。
このpriceless(プライスレス)も カード会社が使っていて耳にしてますが 英語的な意味はというと・・・・・
「あまりにも貴重な物のため値段が付けられない」
だそうですね。
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