でたぁーー
とうとう、出ますねー
家庭用燃料電池システム
(家庭用燃料電池とは、発電と給湯を燃料電池を使っておこなうもの。排出するのは「水」だけ)
(それに電気の送電ロスもありませんしー)
松下電器産業さんが、我が滋賀県で 家庭用燃料電池の量産工場を建設。
そして、2010年には
年産1万台体制を作るそうです
すごいなぁ
以前から、個人的にスゴク注目していたのです。
今まではモニタリングで実際のお宅へ貸し出し、実際にデーターを取ってはりました。
ボクも応募したのですが、都市ガス地域でないとダメだって、残念な思いをしていましたが・・・
1台500万円くらいしていたのですが、量産し 起動にのれば
50万円台まで下げると話しておられます。
そうなると一気に普及するでしょうねー
以前から私たちはお客様にも
【もう少ししたら燃料電池が開発されるし、自然エネルギーを考えるのであればもうちょっと待ったらどうかな?】
って話しておりました。
この波及効果はいろいろな分野で価格競争も始まります。
たとえば、今 話題の太陽光発電もそう。
太陽光発電の大手シャープの社長さんは
「数年後には100万円を切る」とお話されていますし、もっともっとこれで普及するでしょうねー
今回のキーワード
太陽光発電も燃料電池も2010年以降に設置しよう!
太陽光発電屋さん ごめんなさい
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