なんのために働くのか?
今、読んでいる本が、これ ↑
何のために働くのか?
2007年 ビジネスマンが選ぶベストブックで
第一位の書籍
図書館で予約してやって手元にきましたー
何のために働くの?
このように子供に聞かれたら、どう答えます
お金のため
家族のため
自分のため
いろいろな、答えがあるでしょうけど、ズバッと根本的なことを子供に説明することはなかなか難しいですよねー
この本は父性不在の今、ぜひお父さんたちに読んでいただきたい本でございます。
世のお父さんたちは、仕事を終えて家に帰っても
「あぁーーつかれたぁーー」
「もうー あの取引先の○○部長は嫌なやっちゃー」
「給料が安いし、ほんまにもうーーー」
などなど会社や社会に対して、「嫌なこと」「しんどいこと」「不合理なこと」等
愚痴を家に帰って子供さんの前や奥様の前で言ってません?
それを聞いた、身内の方は・・
「そんなに疲れるまで、嫌な思いもして頑張ってくれているんかぁ」っと感謝されるかもしれませんが、その後はどうでしょう?
それを聞いているお子さんは・・・・
「仕事って社会ってそんなに大変で嫌なものなのかー 働きたくないなぁー」って思うかもしれません。
「このまま、家にいた方が楽く」とかで「働くことに」に意欲が見出せないかも。。
ニートとか話題になっていますが、本質はそんな家庭にあるのかもしれませんね。
毎日 毎日 疲れた顔で家で
「愚痴」を聞いていると、聞いているほうも意欲がなくなりそうですし。
やっぱり、楽しく 明るく スキップしながらでも家にお父さんが帰ってくると「わぁ 働くって楽しそう!」って思い、社会に出るのを今か今かと心待ちにするかもしれませんよね。
働くことの根本の意味に早く気づいて、頑張っていきましょうぜ
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