2015年06月25日

土に還るような建築と設備で

チラッと 載っていた新聞記事


ソーラーパネルが 2040年頃には77万トンほど破棄されて その多くが埋め立てられるだろう


という 環境省の記事です。



土に還るような建築と設備で


モノはいつかは朽ちてきます。


そのときには 出来るだけ環境負荷の少ないモノで建築したものですね。


20年後くらいには、資源を分別出来て処理できるように 作っているメーカーさんはガンバって欲しいものです。


できたら ソーラーパネル 太陽光発電を設置する時 ユーザーの声として・・・


「破棄するときの環境負荷は?」

「リサイクルは?」

「埋め立てしないでね」


などなど 問い合わせしてみてください。

ユーザーさんの声が一番 メーカーさんも聞いてくれるはず。

イッパイ そんな声が聞こえてくると きっとメーカーさんもガンバっていい商品とうまい処理の方法を、同じ日本に住む仲間として考えてくれるはずですから。







Posted by 注文住宅専門の工務店 ベストハウスネクスト at 18:52│Comments(0)
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