2017年08月02日

木の家・伝統工法を伝えるって難しいなぁ

今月から施工する新築は機械で木材の骨組みを加工するのではなく、昔ながらの大工さんによる手刻み・伝統工法で建てる木の家になります。

木の家・伝統工法を伝えるって難しいなぁ
木の家・伝統工法を伝えるって難しいなぁ
木の家・伝統工法を伝えるって難しいなぁ

↑ こんなのです ↑

かたやーーー

↓ 機械加工 プレカットというのはこんなの ↓ 
木の家・伝統工法を伝えるって難しいなぁ



これらから家を建る、、新築したりリノベしたりする30歳台・・・・特に奥さまにこの良さを伝えるにはどうしたらいいのか?


よくわからない方に説明するとき 「小学生にもわかるような言葉で伝えること」と言いますよねー


先日 30歳代の女性から新築やリノベのお話があったので説明したみたのですが「サッパリわからない」そうで(苦笑)


そりゃそうだなぁー


だって工務店で仕事している方でも


伝統工法なんて知らない。


見たことない。


そんな技術 いまどき必要?



みたいな感じだったりしますから。



もうちょっと私たちも頑張らないとイケませんね・・・・とつくづく感じた2017年夏。




そんな難しいお話しもありながらーーーー


新しく湖南市でケーキ屋さんをしたいと倉庫を店舗に改修する相談
内装はこんな感じーと本を見ながらの相談でした。
木の家・伝統工法を伝えるって難しいなぁ


そして

思わずエレベータを降りたら おおーーーって言ってしまった(笑)眺望がスゴイ マンションの1室を無垢のフローリングにする相談。
木の家・伝統工法を伝えるって難しいなぁ
日本仏教の中心地のひとつ 比叡山がよく見えます。


打合せしてお盆までに、見積もりを出すことに。


色々とご相談頂き ありがとうございます。







Posted by 注文住宅専門の工務店 ベストハウスネクスト at 09:56│Comments(0)まめ次郎
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。