2012年02月05日

ダボス会議

ダボス会議で 俳優の渡辺謙さんが 日本の芸能人として初めて参加されたのは、テレビなんかでも 報道されていましたね。


「絆」の部分が大半をしめていた 日本の報道でしたが 「脱原発」を訴えておられたのはあまり知られていないようで。


全文を紹介してもらい、ネットで読みましたが 素晴らしい内容でした。



一部をご紹介すると・・・・




私がもっとも好きな時代が明治です。

19世紀末の日本。

そう、映画「ラストサムライ」の時代です。

260年という長きにわたって国を閉じ、外国との接触を避けて来た日本が、国を開いたころの話です。

そのころの日本は貧しかった。

封建主義が人々を支配し、民主主義などというものは皆目存在しませんでした。

人々は圧政や貧困に苦しみ生きていた。

私は教科書でそう教わりました。

しかし、当時日本を訪れた外国の宣教師たちが書いた文章にはこう書いてあります。

人々はすべからく貧しく、汚れた着物を着、家もみすぼらしい。

しかし皆笑顔が絶えず、子供は楽しく走り回り、老人は皆に見守られながら暮らしている。

世界中でこんなに幸福に満ちあふれた国は見たことがないと。




お時間があれば検索すえればスグに出てくると思うので 読んでみてくださいね。


白樺林を見る まめ次郎
ダボス会議


Posted by 注文住宅専門の工務店 ベストハウスネクスト at 08:33│Comments(0)まめ次郎
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