2012年02月23日

出会った薪ストーブの仲間


高山に行って来ました。


そこで 出会った 薪ストーブの仲間たち。


興味が合った カラマツスストーブ普及LLP 高山支部さんへ


出会った薪ストーブの仲間


信州カラマツストーブです。



カマド(竈)と囲炉裏の原理で 杉・ヒノキ・松 を完全に燃焼するそうです。



代表の方に 自宅までご案内頂き 熱く語って頂きましたface02


「滋賀でも是非 広めてください! イベントでの展示等はいつでも出張しますから」


持ってくるの大変かなっと 重量を聞くと 50キロだそう。


大人二人でトラックから降ろせるので 移動が楽みたいですね。


鋳物製と鉄製の違いや、構造なども拝見。


「20年くらい前に開発されて その薪ストーブは まだ現役で動いている」そうです。



とにかく シンプル。


壊れるところがないし メンテナンスも煙突掃除くらいで 手間が掛からないのが特徴。


野外に出て 煙も目視させて頂きましたが、殆ど煙が出ていませんでしたね。


なかなか 面白いストーブです。


もう少し 勉強して今後に役立てたいと思いました。



一休みした喫茶店にも 薪ストーブが入っていましたが、薪を見るとほとんどが杉・ヒノキ。
(ストーブは北欧製のもの)


宿泊したホテルの薪も 杉・ヒノキと松でした。


出会った薪ストーブの仲間
(どこのメーカーか不明ですが)


広葉樹があまり手に入らない(地域・気候的にあまり無い)のでと話しておられました。


車で走っていても あっちこっちに煙突が出ていて かなり普及している感がありました。


少し気になったのが、煙突の施工・出し方。


土地が広いので気にしていないのでしょうか 「ありゃ あれで大丈夫かいな????」という施工例も。



地域性があるので 滋賀では・・・とくに住宅街ではチャンとしないとイケないなっと改めて思った次第です。








Posted by 注文住宅専門の工務店 ベストハウスネクスト at 08:45│Comments(0)薪ストーブ
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