2012年05月05日

とうとう・・・

今日 5月5日 


とうとう 日本の原発がすべて止まりますね。


電力会社さんは 電気が足りないと大騒ぎ。


家庭での節電に協力を! という アピール


しかし こんな意見もあったり


もともと家庭の電気消費は少ない。

2010年で年間わずか全体の22%にすぎない。

しかも足りなくなるのはピーク消費のある、ごく一時的だけだ。

ピーク時の「夏場・平日・日中」は、家庭の三分の二は不在で、ピークの電気消費に対する家庭消費の割合は1割にすぎない。

だからそもそも家庭の問題ではない。

節電すべきなのは事業者なのだ。

その事業者というのは電気消費の半分を占める上位200社。

その上位200社が「需給調整契約」に切り替えればいい。


計画停電を考える前に「需給調整契約*」を使って大口契約者の電気を調整すればいいものを。
ピークの出ない土日や平日の夜間、街路灯まで消したりしているはどうしてか。


* 「需給調整契約」とは、大口企業の電気代を割安にする代わりに、電力需給がひっ迫した際に、電気利用の削減義務を負う契約。具体的には数時間前に連絡を受けて、工場を止めたり、冷房を切ったりする義務を負う代わり、電気料金を安くしてもらう契約。








家庭の節電はマスコミ等報道から想像するに15%をくらいを目標にされるような気がいたします。


電気の使用量によりますが、15%くらいでしたら 少し気を付ければ出来ますからね。
(311以降 我が家でやってみたし)


まぁ ちょっと頑張って節電 心がけて行きましょい。


支払いも安くなることですからね。


とうとう・・・


今年の3月  前年の―41%の削減でした。



Posted by 注文住宅専門の工務店 ベストハウスネクスト at 18:40│Comments(0)まめ次郎
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