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Posted by 滋賀咲くブログ at

2011年05月18日

住宅医スクール





















名古屋で 行われている、住宅医スクールヘ

今回は 2日間あるので、お泊まりです。


住宅医とは-------

岐阜県森林アカデミーで開講した、


木造建築病理学 の講座を軸に


既存住宅の調査


診断


改修計画



施工至るまでの実務者向けのスクール。


中古住宅のお医者さんのイメージです。




毎回 木造住宅の第一線で活躍している方のお話が聞けて


スゴく勉強になります。


スクールの後、 恒例の懇親会へ。


今日の特別講師の南雄三さん


そして、いつもお世話になっている

Ms設計事務所の 三澤文子さん


ウッドマイルズ研究会の溝口泰弘さん



左官職人とつくる木と土の住まい
トヨダヤスシ建築設計事務所の豊田保之さん


尾道で活躍中の 米田雅治建築設計事務所さん


名古屋の渡邊工務店さん


東京の杉坂建築事務所さん


FORMA建築研究室さん


などなど、 沢山おの皆さんとお話してエネルギーをもらいました  

Posted by 注文住宅専門の工務店 ベストハウスネクスト at 11:18Comments(0)

2011年05月18日

太陽光発電と原発


太陽光発電の記事でこんなのあありました。




~PV-NET「大震災を乗り越え、今、わたしたちにできること」〜



100万kWの原子力発電所と同等の電力を、太陽光発電システムで実現するための試算も発表した。原子力発電で100万kWを作り出すのに必要な面積は、福島第一、福島第二、そして柏崎刈羽原子力発電所の敷地面積を元にして計算すると、53万平方メートル(約730m×730m)となる。それに対し、同じ100万kWの発電を太陽光発電で行なう場合には、1,333万平方m(3.7km×3.7km)が必要となる。ちなみにこの数値は公称出力によるものなので、実際の発電量に相当する最大電力を元に計算すると、1,666万平方m(4km×4km)となる。当然、太陽光発電のほうがより大きい面積になるわけだが、現在の避難区域から考えれば小さすぎるほどの面積で済むという。この計算結果は興味深く感じられた。



引用 ここまで



原発の発電量を太陽光発電で賄うための面積は 四キロ×四キロでいいんですな。



先日の新聞発表では



原子力発電よりも太陽光発電の方がコストが安いと

ただ、自然相手何で いつでも発電できるわけではないけど、皆で節電すればナントカなるんじゃないiconN04







  

Posted by 注文住宅専門の工務店 ベストハウスネクスト at 09:53Comments(0)